スポンサーサイト
KSC CZ75 1st システム7
待ちに待ったCz75ファーストモデルです。
って、取説の写真はセカンドやないかーい!
まぁ箱も「Cz75シリーズ」って書いてあるから
コストダウンの一環なんでしょうwww
見辛いけれど本体はちゃんとファーストモデルでした。
ファーストとセカンドの違いはまぁその手のファンサイトで
死ぬほど解説しつくされてるのでググってください(ぉ
ちなみにエアガンでは外観以外差はありません、多分。
マガジンは非システム7と比べてかなり簡素。
というかマルイのマガジンみたい。ガス効率はこっちの方が
いいんでしょうね。ただこれからの季節はどっちにしろ
1マガジン撃てればがんばってるんじゃないかなぁ、とか。
中華パチのM1911用CQCホルスターにIN。
トリガー周りがちょいとキツイけど問題なくロックはかかるし
保持もされます。抜くのもスムーズ。
意外にいいですよ、コレwww
まさか実銃がこうだとは思わないが何故かリコイルスプリングが
独特の形状してます、コイルバネなんだけど断面(?)が平面・・・
通常の物と比べると縮めた時の縮み幅が大きくしなやかに
伸び縮みする感じですが・・・なんかシャコシャコ音がするw
問題の性能ですが、箱出しだと若干HOPが強く照準の上に
着弾します。これは撃ち込んで慣らしが終わる頃に安定すると
信じますw
リコイルはマルイより軽い印象。軽いスライドを高速で動かして
リコイルを得るマルイ方式に準じたシステム7の構造でさらに
軽いスライドを動かしているせいだと思いますが非常に軽い。
夏場なら気持ちよくビシバシ動く印象かな?
冬場はなんか物足りないかも・・・
総評:不安なくゲームで使えるCz75キターw
ただ野外でハンドガンナーのメインを張るほどの性能は
なさそう。ってかマルイのハンドガンが異常。
インドアなら十二分に行けます。
今度のインドアには持っていこうwww
26年式拳銃
ハートフォードの26年式拳銃が中古で出ていたので
うっかり衝動買いw
数少ない旧日本軍の銃で旧軍装備でゲームやる方には
もうたまらない一品です。
私?お金ないので無理ですだよ?
WW2米軍空挺装備ならあるんだけど・・・鹵獲?
時代考証的に相当無理があるなぁ・・・
個人的に他のレビューで言われているような
パーティングラインとかゲート跡が云々のような
いわゆる造形美的な部分はどーでもいいので
割愛します。実銃もそうですがあくまでもツールとして
使用する為に最低限のバリ取りや仕上げは必要ですが
美術品としての綺麗さは私の求める部分ではないのです。
とにもかくにもブレイクオープンするとタナカのペガサスシステムの
シリンダーがお出ましです。
このシステムのおかげでリボルバーがモデルガンと同じ構造で
作れるので偉大であると思います。
カシオペアシステムが実用できていればもっと良かったんでしょうかねぇ
ブレイクオープン!
実銃ならばこれで空薬莢がちょこんと飛び出すのですがそこは無理w
ちなみにモデルガンとニコイチで改造拳銃が出来ないように
フレームは分解できません。
実銃は戦場でも簡単に整備が出来るようにサイドパネルが
工具無しで分解できるようになっていますがばっちり再現されています。
ただ、なぜか機関部に油っ気が皆無です。
普通は擦れる部分は注油するべきなんですが・・・いいのか?
総評:ぶっちゃけ浪漫兵器www
初速、集弾性はまずますながらリボルバーゆえに
弾数は少ない。またダブルアクションオンリーなので
ガク引きによる精度の低下は免れないのが痛い。
旧軍装備、及び浪漫を求める人向けかと・・・
モデルとしての出来は文句なしに良いですよ。