スポンサーサイト
キットボーイ FETスイッチ 追記
Vショーにてキットボーイさまのブースと隣接したので
取材させてもらいました。
とりあえず最初に過去に紹介したステップ3です。
前は文字での紹介だったのでイマイチわかり難かった
かなと思ったんですが今回は写真がありますw
ご覧の通りピストンが下がってます。
あと一押し、って所まで下げておいてトリガー引くと
少し下がってピストン前進、発射です。
電動ガンの発射プロセスを一つ省く訳ですから
当然速くなります。
あと今回の目玉の新型システムなんですが外観では
普通にノーマルにしか見えないので写真は割愛です(ぉ
ざっくり言うと、マガジン無加工でマガジンの残弾が
ゼロになると撃てなくなるシステムです。
マガジンに磁石仕込んで弾切れを感知して撃てなくなる
システムは割とあるんですがこれはマガジン無加工で
やってます。リアカン派にはたまらないシステムです。
同時開発で発射数をカウントして定数でストップする
システムも開発してるので多弾マガジン使用時でも20発、
30発で止まる様にもできます。
当然既存のFETも使えるのでハイレスポンス&リアカン
ストップ仕様もできます。
これは買いじゃないでしょうかね?
どうですかオキャクサーン!
あ、ちなみにCA870には付きません(アタリマエダ)
キットボーイ FETスイッチ ステップ3
自分が愛用しているパーツです。
基本的にFETというパーツそのものはノーマルで
使う分には不要のパーツなんですがこれは別なんです。
本来FETスイッチというのはザックリ言うと従来の
電動ガンの端子が接触する方式のスイッチを電気回路で
接触しない方式のスイッチにする、という物なんです。多分(ぉ
なんでそうするのかって言うと、接触する方式だと接触した際に
火花が散ってそれがスイッチにダメージを与えるからそれを
防止するためなんです。いわゆるスイッチ焼けという現象です。
ノーマルで使う分には不要、と言うのは通常使用であれば
そう簡単には焼けないから。厳密にはつけた方がスイッチには
良いのですが安くても5,6千円かけてやる価値は無いです。
むしろ焼けたら交換する方が安上がりかも。
で、本題。
キットボーイのFETは上記の代替スイッチの他にもう一つ
特徴があります。それは・・・
電流の流れる時間を調整してピストンを後退位置に保つ
と言う特徴です。わかりやすく言うと、電動ガンは
引き金引く→モーターが回転してピストン後退→発射
という流れで動くわけですが、これを
引き金引く→発射→モーターが回転してピストン後退
にする訳です。まぁシアとか電動には無いのでこの説明は
厳密にはちょっと違うんですが、大体合ってるということで。
つまり、どうなるかと言うと引き金引いてから発射までのラグが
小さくなると言うことです。そりゃもう劇的に。
サバゲだと電動スナイパーとか、インドアに威力を発揮します。
スピードシューティングを電動でやるなら必須かも知れません。
ちなみにフルオートにはあんまり意味がありませんw
検索かけると結構動画とか出てたりするんで興味があったらぜひ
一度探してみてください。お勧めです。