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陸自迷彩2型風塗装
マルイ固定ガスソーコムmk23を迷彩塗装してみました。
本当は過程を撮れば良かったんだけど失念していたので割愛です(ぉ
やり方は
1、厚紙にテキトーに円形やら楕円形とか書いてカッターで切り抜く
この切り抜かれた厚紙が迷彩柄の素になります。厚紙にしたのは後々にも
使えるようになので使い捨てなら薄くても大丈夫です。
2、塗装する対象を明るい色で全面塗装する。
迷彩柄は基本的に明るい色彩→暗い色彩に重ねていきます。そうしないと
下の色が透けてしまい色合いが思うように出ないということがあります。
具体的には緑系迷彩であれば黄緑やライトブラウン、都市迷彩系なら白や
ライトグレーと言った所でしょうか。
3、1で作った厚紙を載せて塗装。
要するにマスキングって奴です。厚紙を挟んで穴が空いている所だけ上塗りされて
空いていない所は下の色が残ります。これを迷彩に使う色の数だけ上塗りしていきます。
ちなみに厚紙を対象から離すほど模様がぼやけて、近づけるほどくっきり出ます。この辺は
好みで加減してください。
ざっくり説明するとこんな感じです。失敗しないコツは気長にやること。
一度で色をつけないで2,3回は重ね塗りした方が綺麗になります。
3色なら1日1色、3日かけて塗るくらいの気持ちだと失敗しません。
まぁ最悪失敗しても塗料は落とせない事も無いので気楽にやることです。
キットボーイ FETスイッチ ステップ3
自分が愛用しているパーツです。
基本的にFETというパーツそのものはノーマルで
使う分には不要のパーツなんですがこれは別なんです。
本来FETスイッチというのはザックリ言うと従来の
電動ガンの端子が接触する方式のスイッチを電気回路で
接触しない方式のスイッチにする、という物なんです。多分(ぉ
なんでそうするのかって言うと、接触する方式だと接触した際に
火花が散ってそれがスイッチにダメージを与えるからそれを
防止するためなんです。いわゆるスイッチ焼けという現象です。
ノーマルで使う分には不要、と言うのは通常使用であれば
そう簡単には焼けないから。厳密にはつけた方がスイッチには
良いのですが安くても5,6千円かけてやる価値は無いです。
むしろ焼けたら交換する方が安上がりかも。
で、本題。
キットボーイのFETは上記の代替スイッチの他にもう一つ
特徴があります。それは・・・
電流の流れる時間を調整してピストンを後退位置に保つ
と言う特徴です。わかりやすく言うと、電動ガンは
引き金引く→モーターが回転してピストン後退→発射
という流れで動くわけですが、これを
引き金引く→発射→モーターが回転してピストン後退
にする訳です。まぁシアとか電動には無いのでこの説明は
厳密にはちょっと違うんですが、大体合ってるということで。
つまり、どうなるかと言うと引き金引いてから発射までのラグが
小さくなると言うことです。そりゃもう劇的に。
サバゲだと電動スナイパーとか、インドアに威力を発揮します。
スピードシューティングを電動でやるなら必須かも知れません。
ちなみにフルオートにはあんまり意味がありませんw
検索かけると結構動画とか出てたりするんで興味があったらぜひ
一度探してみてください。お勧めです。
きれいなPPKだろ・・・?
マルイの銀ダンなんだぜこれw
まぁ何のことは無いシルバーのポリスピストルの
グリップに木目調のカッティングシートを貼り付けた
だけですw
あとマガジンボトムを適当にシルバーで塗装。
いっそ木製グリップ作ろうかと思ったらこの銃、
グリップまで一体成型なんですね。
木グリつけようと思ったらまずグリップをガリゴリ
削らないとならない・・・めんどくさいです(ぉ
ちなみに質感はツヤツヤのテカテカでウレタン仕上げ
っぽい感じになります。木のぬくもり?なにそれ美味しいの?
スコーピオン Vz68風ストック
東京マルイコンパクト電動ガンVz61スコーピオンに
木製固定ストックを付けてみました。
実銃だとVz68と言うらしいです。
まぁVz68は口径も9mmになっててマガジンも
バナナ型じゃなくてストレートマガジンなんですけども・・・
使い勝手は折りたたみに比べると断然狙いやすいです。
取り付けもロアフレームにがっちり固定なのでストックで
殴りでもしなければ多分壊れないでしょうw
ちなみに材質は例によって正体不明の端材とホームセンターで
売ってるL型金具とかあんな奴のコの字型の金具です。
最終的には外部バッテリーにしてFET組みたいなぁ・・・
CA870用木製グリップ 悪党風味
マルゼン CA870用木製グリップを作ってみました。
純正のいわゆる「ソウドオフ」ではなくフルサイズストックを
ぶった切ったアウトロー風仕上げです。
コンセプトは「安価に」なので材質は端材を貰ってきたため
よくわからないけど加工しやすい木ですw
本音を言えばウォルナットとかちゃんとしたストック材を使いたい
所ですが銘木は高いしアマニ油で仕上げなんてやると最低でも三ヶ月は
かけてじっくり育てるって話になるので今回は使いませんでした。
観賞用に仕上げるならともかくサバゲに持ち込んだりするなら端材でも
十分使用に耐えると思います。ウォルナットでも被弾すると凹みますし傷つきますからね。
それもまた味があっていいんですけど。
ちなみに仕上げは油性のスプレーニスを重ね塗りして仕上げてあります。
不器用なものでスプレーじゃないとなんかべったりした感じになってしまう OTL
ニスの塗り方が間違ってるのかしら・・・?
、
がすますく工房研究室 活動開始
そんなわけで開発日記ブログを開きました。
開発日記以外にもシューティングマッチ参加記録やイベント参加の記録も
載せて行きたいと思います。
ゆくゆくは作ったパーツが販売とか・・・できればいいなぁw
開発日記以外にもシューティングマッチ参加記録やイベント参加の記録も
載せて行きたいと思います。
ゆくゆくは作ったパーツが販売とか・・・できればいいなぁw