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Cz75Dコンパクト
Vショーにて4000円で購入。
中華製固定ガスガンです。
パッケージの兵士からすると
緊急の護身用みたいなイメージっぽい。
セーフティなどの配置は
名銃Cz75とほぼ一緒。
まぁ名前からしてそうじゃないと困る。
スライドをフレームが包み込む構造も
一緒でフレーム先端に20mmレールが
追加された部分と全長が少し短いのが
目立つ変更点かも。
サイトは前後ともホワイトドット入り。
価格の割にはくっきり入っていて
非常に好感触。
マガジンは普通に固定ガスマガジン。
トリガーは固定ガスにしては軽い感じだが
ハンマーが落ちる際にバネのビビり音が少し
気になる。
グリップはラバー製で吸い付くように握ることが
できるので非常に撃ちやすい銃です。
惜しむらくはスペアパーツの供給が不安なので
予備マガジンを揃えるのが難儀しそう。
それさえ何とかなればこれから寒くなる季節には
うってつけのハンドガンなんだが・・・
総評:サイズ、性能共に問題なし。
コンパクトゆえに緊急用サイドアーム
として携帯するのにちょうど良いと思う。
USPアップデート
アンリミテッド用電動ハンドガンUSPを追加カスタム。
3年ほど前からアンリミテッドという射撃競技を
電動ハンドガンで挑戦してきましたが銃の選択の
部分で厳しい部分があると感じていました。
性能的にはキットボーイ製FETの搭載でガスブロと
遜色ないレベルまで引き上げられたので問題ない
のですが問題はホルスター。
グロック用はあるけれど個人的にグリップ角度が
合わないこともありUSPを選択しています。
(M93Rは論外としてM9A1はセフティの位置が
致命的。ガスブロならダブルアクションスタートで
OKですが電動はシングルアクションオンリーなので
セフティ解除が必須なのです)
で、今まではUSPコンパクト用CQCホルスターを
加工して使っていましたがちょっと限界を感じたので
レースホルスター仕様にしてみました。
と言っても何のことはないトリガーガードを
ハイキャパの物に変えただけ。
とにもかくにもハイキャパのフレーム(?)から
トリガーガードを切り取って用意。
そんでもってUSPのトリガーガード切除。
本当はメカボ取り出してフレームのみの状態で
作業するのが望ましいのですがバラすのめんどいので
そのままやってます。
そしてハイキャパのを移植。
フレーム側の接着面積が広いので接着剤で
仮止めした後にエポキシパテで隙間を埋め、
グリップ側も接合して整形します。
整形後。このあともうちょい削ってます。
自分の使用するUKリアクションの場合
トリガーガードで保持する関係上ハイキャパの
形状そのままでなければダメなのでギリギリに
削ってます。
ちなみにこの状態だとトリガーが幅広すぎて
UKには入りません。
よってトリガーも削ります。
入りましたイエー!
後はパテ部分を塗装して
ベルトとかいわゆる「シューティングリグ」を
そろえるだけです。
ここまでやってタイムが上がらないといよいよ
自身がポンコツであることを認めなければ
なりませんwww
ちなみに同様のカスタムをガンスミスバトン様が
既にやっているのは秘密だったりします。
東京マルイ UZI用木製ストック
キットボーイよりマルイUZI用木製ストックが少数ですが
発売されました。
マルシン製モデルガンUZIのストックを参考に手作業で
製作されています。
取り付けベースはアルミの骨を入れたキャスト製、
パッドプレートはキャスト製です。
取り付けはグリップ後方にある折り畳みストック固定の
切り欠き(?)とストックを固定していたピン穴を流用して
2点で固定。剛性は特に問題ありません。
全体図。
個人的な趣味ですがUZIにはサイレンサーが
よく似合います。
できればもうチョイ太いやつがほしい・・・
本製品は11月16日のビクトリーショー、
キットボーイブースにて
8500円で限定2個販売予定です。現時点で追加製作の予定はありませんので欲しい方は
最優先での購入をおすすめします。