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Posted by ミリタリーブログ  at 

ヴィクトリーショウ

本日は桜の花ほころび始めた帝都にて
ビクトリーショーがあったので買い出しに出ました。
で、その戦利品(?)



5.11タクティカルの新型タクティカルパンツ×2
これまで自分のはいていた同メーカーの物より
はるかに軽くて動きやすいパンツです。
まぁアウトレットでしたが値段は相応にげふんげふん



迷彩生地を使用したリボン
『うぽって』的には銃は女の子ですからー
かの微笑みデブ氏も銃は女性として扱ってましたし。
愛銃のアクセサリにしようかと。
自分につけたらアレです、いわゆる事案が発生しますw



東京マルイM92F
開幕速攻で5000円で投げ売りしてたんです。
店員さん「新型」って言ってたので買ったわけですが
おもいっきり旧型じゃねーか!
コック&ロックできるよオイ!
まぁそれでも新品で5000円なら安いですが。

余談ですが、イベント会場は近年非常に混雑していて
客も業者もてんてこまいです。このベレッタもそんな感じで
ロクに確認作業も無しに買ったのでこのザマなわけでw
悪質な業者という訳ではありませんがダットサイト類および
ライトなど電気モノ、中古ガンなどは現物をよく確認して
購入することを強くお勧めします。
帰宅後に不具合があっても購入業者がわからないとかで
交換はおろか修理もままならないということもあり得ます。
会場の雰囲気とかで冷静になり辛い状況ですがそこは
なんとか冷静になりましょう。もしくは失敗しても諦められる
単位での買い物にすると良いかと思います。



ダットサイト2種
どちらもノーベルアームズのB級品で不具合を修理した
物とのこと。現場で確認しましたが動作に問題はないので
がっつり購入、しめて8000円なり。

そのほかにパッチやら色々買って散財w
来月は緊縮財政でカツカツになる予定ですwww  

2016年03月27日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:41Comments(0)イベントレポート

暗闇に熱いキッスを


日常生活でも何かとお世話になる懐中電灯。
ミリタリー風に言えばフラッシュライトです。
最近のはLEDが主流でその明るさは昔のそれとは
比較になりません。


そんなこんなで懐かしのL型ライト。
WW2からベトナム戦争、湾岸戦争くらいまで
改良を重ねて使われてきた由緒正しい懐中電灯ですw
単一乾電池2本、豆電球の明かりで現在のライトに
求められる敵への威嚇にもなる光量とは程遠い優しい
光です。(もっとも、夜間の敵支配地域での使用も考慮して
あえて光を抑えていると言う話もあります)

で、最近はこんなのがありまして

豆電球をLEDにできる電球(?)です。
使い方は電球を交換するだけ。
色はLEDっぽい白の他に従来の黄色っぽい光もあります。
自分のは従来の電球色にしてみました。
そうすると冒頭の画像のような明るさになります。


懐かしのアリイ(現マイクロエース)の組み立て式コンバットライト。
こいつも6V仕様のLEDに変えてみました。

正直直視しない方が良い明るさです。
やってみたは良いけど結局大きくて重いのでガンにつけるのは
ためらいますwww

どうでしょう?手持ちの古い懐中電灯の再生とか。
  

2016年03月15日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:42Comments(0)外装パーツチューン

FETとOSTとワタシ(その2)



うちのAK47HCに搭載されたSTEP3

で、今回も文章メインの記事になりますOTL

前回でFETって何?まではやりました。
今度はKITBOY製FET、「STEP3」の説明です。
他のFETと何が違うのと言えばズバリ、
「ピストンコントロール機能がある」に尽きます。
具体的にはピストンを発射直前まで引いておく機能があります。

どーいうこと?という人に軽く補足すると
電動ガンのメカニズムって実は安価なエアコッキング式と
ほぼ同じなんです。
エアを排出するピストンの後退を手(人力)でやるかモーター(電動)で
やるかの違いしかありません。

そこでイメージしてください。
1、的に向かってコッキングして発射
2、的に向かって発射してからコッキング
どっちが早く的に弾が当たるでしょう?

STEP3はモーターへ流れる電流を調整して意図的にオーバーランさせて
2の状態に持っていく機能が備わっています。
なので狙ってトリガーを引いてからの発射、いわゆるレスポンスが良いという
結果になるわけです。

ちなみに、フルオートで撃つ場合ピストン位置をその都度調整すると
結果的に連射速度が落ちるので無用と言うか無理なので
あまり意味はないかもしれません。


次回はちょいと間が開きますがKITBOYのもう一つのFET
「OST」に触れたいと思います。

  

2016年03月15日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:17Comments(0)レビューチューン

FETとOSTとワタシ

復帰一発目に日頃お世話になっていますKITBOY
FET回路「STEP3」と新型FET回路「OST」について
ざっくりとした紹介をしていこうかと。

とりあえずFETって何?おいしいの?って人に説明すると
「電気の流れを調整してスイッチの寿命を延ばす」
そんな代物です。
乾電池の両端に電線を繋いで電線の先端同士を
くっつけると火花が散ります、ぶっちゃけ危険なので
やらないようにw
この現象が実は電動ガンの発射をコントロールするスイッチ、
具体的にはトリガーを引くたびにバチバチと起きてます。
火花っていうのはすなわち火。
何百回、何千回とパッチパチやってると樹脂製のスイッチが
熱で溶けたり焦げたりします。
これが「スイッチ焼け」っていう故障です。

基本的にどこの物でもFETと銘打った物はこの火花の発生を
電流の流れるタイミングを調整して抑える働きをするのです。
なのでスイッチの寿命が延びるって事です。

そんでもってKITBOYの「STEP3」は
スイッチ保護にプラスした機能があるわけなんですが
それは次回の記事で説明したいと思います。
これから画像撮るからってわけじゃないんだからねっ!
  

2016年03月15日 Posted by Zak@猫大好き  at 20:19Comments(0)レビューチューン

復帰挨拶

最後の記事から長らく放置気味でしたが
なんとか復帰のめどが立ちました。
ってもそんなに待ってる人いないでしょうけどw

放置中はブラック企業で労働してたり、
ブラック企業で働いていたり、
はたまたブラック企業で勤労に勤しんでいたりで
まともに時間が取れていませんでした。
みんなも埼玉で廃棄物を扱う有限会社には
気を付けてくださいw

とりあえずしょっぱなから結構な大物(?)の
ネタやろうと思うのでまたよろしくお願いします。  

2016年03月15日 Posted by Zak@猫大好き  at 19:57Comments(0)業務連絡

ハイキャパEカスタム



発売からおよそ2週間。
電動ハイキャパE。

色々チューンしてみた。



・グリップ木目塗装
ハイキャパEはグリップが外れるので
思い切って木目塗装に挑戦。
自分用と思い割と雑にやったので
綺麗ではないが雰囲気はでてるかと。

・グリップシェイプアップ
方々で言われている通り少し太いので
主に前面を切削。
あと左手にスイッチした際にセーフティが
手の肉を挟んで痛かったので削って調整。
そしてグリップセーフティが無可動で激しく
邪魔だったので切削。
超すっきり!

・ステップ3組み込み
キットボーイにてハンドガン用FETステップ3を
組み込み。トリガーレスポンスが劇的にアップ。

・トリガー短縮化
レスポンスアップ効果を上げるべくトリガースイッチに
プラ板を貼り可動域を制限。
電気スイッチが入るギリギリまで詰めてトリガーの
移動量が目測で1mm前後に。
(このチューンはFET使用必須のチューンであり
ノーマルで行うとスイッチ焼けを起こすので
チューンの際は必ずFETを組み込んでやること)


さて、あとは純正のマウントの発売を待つばかりだw  

2014年12月20日 Posted by Zak@猫大好き  at 20:59Comments(3)チューン

東京マルイ ハイキャパE



満を持して発売された東京マルイの電動ハイキャパ!
とりあえず買ってみた(ぉ



中身。
外観的な特徴はとりあえず
「グリップ太い」
スライドも構造的な関係か
若干太いみたい。
グリップは太いのと角ばった感じ。
ただし中華の電動ガバほどデブでは
ないw
他のレビューでも書かれているように
専用ホルスターはちょっと合わない物が
出てくる可能性があるかも。
自分の持っているUKリアクションは
問題なく入りましたが他の方の持っていた
隼ホルスターは若干違和感があった。



一応フラッシュライト型外部バッテリー用に
穴が空けてある。



スライドオープン。
基本構造はM9A1とほぼ同じ。
これまでの製品はスライドに重りが付いていて
前後の重量バランスを取っていたようだが
今回はスペースの関係なのかスライドに
重りが無く代わりにアウターバレルが
金属製になっておりここで重量を稼いでいるようだ。

総評:マルイらしい優等生な電動ハンドガン。
   サバゲー使用であれば純正パーツ以外
   にはリポ化するくらいで十二分に活躍できる。
   初心者からベテランまで不満なく使える。
   ハイキャパが嫌いでなければ買い。  

2014年12月06日 Posted by Zak@猫大好き  at 17:22Comments(0)レビュー

Cz75Dコンパクト



Vショーにて4000円で購入。
中華製固定ガスガンです。
パッケージの兵士からすると
緊急の護身用みたいなイメージっぽい。



セーフティなどの配置は
名銃Cz75とほぼ一緒。
まぁ名前からしてそうじゃないと困る。
スライドをフレームが包み込む構造も
一緒でフレーム先端に20mmレールが
追加された部分と全長が少し短いのが
目立つ変更点かも。



サイトは前後ともホワイトドット入り。
価格の割にはくっきり入っていて
非常に好感触。



マガジンは普通に固定ガスマガジン。

トリガーは固定ガスにしては軽い感じだが
ハンマーが落ちる際にバネのビビり音が少し
気になる。
グリップはラバー製で吸い付くように握ることが
できるので非常に撃ちやすい銃です。
惜しむらくはスペアパーツの供給が不安なので
予備マガジンを揃えるのが難儀しそう。
それさえ何とかなればこれから寒くなる季節には
うってつけのハンドガンなんだが・・・

総評:サイズ、性能共に問題なし。
    コンパクトゆえに緊急用サイドアーム
    として携帯するのにちょうど良いと思う。
  

2014年11月22日 Posted by Zak@猫大好き  at 19:53Comments(0)レビュー

USPアップデート



アンリミテッド用電動ハンドガンUSPを追加カスタム。
3年ほど前からアンリミテッドという射撃競技を
電動ハンドガンで挑戦してきましたが銃の選択の
部分で厳しい部分があると感じていました。
性能的にはキットボーイ製FETの搭載でガスブロと
遜色ないレベルまで引き上げられたので問題ない
のですが問題はホルスター。

グロック用はあるけれど個人的にグリップ角度が
合わないこともありUSPを選択しています。
(M93Rは論外としてM9A1はセフティの位置が
致命的。ガスブロならダブルアクションスタートで
OKですが電動はシングルアクションオンリーなので
セフティ解除が必須なのです)

で、今まではUSPコンパクト用CQCホルスターを
加工して使っていましたがちょっと限界を感じたので
レースホルスター仕様にしてみました。
と言っても何のことはないトリガーガードを
ハイキャパの物に変えただけ。



とにもかくにもハイキャパのフレーム(?)から
トリガーガードを切り取って用意。
そんでもってUSPのトリガーガード切除。
本当はメカボ取り出してフレームのみの状態で
作業するのが望ましいのですがバラすのめんどいので
そのままやってます。


そしてハイキャパのを移植。
フレーム側の接着面積が広いので接着剤で
仮止めした後にエポキシパテで隙間を埋め、
グリップ側も接合して整形します。


整形後。このあともうちょい削ってます。
自分の使用するUKリアクションの場合
トリガーガードで保持する関係上ハイキャパの
形状そのままでなければダメなのでギリギリに
削ってます。
ちなみにこの状態だとトリガーが幅広すぎて
UKには入りません。
よってトリガーも削ります。



入りましたイエー!
後はパテ部分を塗装して
ベルトとかいわゆる「シューティングリグ」を
そろえるだけです。
ここまでやってタイムが上がらないといよいよ
自身がポンコツであることを認めなければ
なりませんwww


ちなみに同様のカスタムをガンスミスバトン様が
既にやっているのは秘密だったりします。
  

2014年11月02日 Posted by Zak@猫大好き  at 18:11Comments(0)外装カスタム

東京マルイ UZI用木製ストック



キットボーイよりマルイUZI用木製ストックが少数ですが
発売されました。
マルシン製モデルガンUZIのストックを参考に手作業で
製作されています。
取り付けベースはアルミの骨を入れたキャスト製、
パッドプレートはキャスト製です。



取り付けはグリップ後方にある折り畳みストック固定の
切り欠き(?)とストックを固定していたピン穴を流用して
2点で固定。剛性は特に問題ありません。



全体図。
個人的な趣味ですがUZIにはサイレンサーが
よく似合います。
できればもうチョイ太いやつがほしい・・・


本製品は11月16日のビクトリーショー、
キットボーイブースにて
8500円で限定2個販売予定です。現時点で追加製作の予定はありませんので欲しい方は
最優先での購入をおすすめします。
  

2014年11月02日 Posted by Zak@猫大好き  at 17:29Comments(0)外装パーツ

電動M1カービン風ライフル



ヤフオクにて中華製(?)M1カービン風ライフルを入手。
送料込みで約5000円也。

外観は相当チープw
ちゃちい、軽い、金属が無いとお祭りの出店で置いてあっても
不思議じゃないクオリティw

とりあえず色々チェック



マルシンのM1カービンを参考にしたのか
フィンガーチャンネルが付いてます。
てか実銃ならボルト後退に合わせて
ガシャガシャ動くためこんな部分に指置いたら
指の骨どーにかなりますwww
ちなみに外観部分に可動部はありません。



M2カービンなのかセミ・フルのセレクターがついてます。
一番左でセイフティ、真ん中がフル、右でセミ。
それなりにクリック感はあるものの咄嗟にフルにするのは
難しいです。
てか実銃があるならばこの辺りのトリガー周りは木では作らない
様な気がしますがトリガーガードまで木目調w
このせいで余計チープな感じですw



マルシン製M1カービン(CO2ブローバック)と比較。
はっきり解るのはマガジン位置の違い。
中華はマガジン1個分ほど前にあります。
あとはストックの形状の違い(オイラー缶を介してスリングを
取り付ける形状になってない)とか前後サイトの形状違いなど
細かい部分が違います。
まぁシルエットはなんとかM1カービン・・・かな?



分解手順。
機関部後端の大きなネジを取ると外します。
ボルト近辺はモールドのカバーなので部品の紛失の心配は
ネジくらいです。
するとメカボックスとご対面。プラ製ながら本格的な
電動ガンのメカボになってます。



基本外装はモナカ構造なので右側にあるネジを
取り去ればパカッと外れます。注意するのはストックから
外さないと外れないくらいです。
この構造から察するにパラトルーパーモデルとか出す予定
なのかしら・・・?


続いてハンドガード側のネジも外して御開帳。
この時にマガジンキャッチのバネの飛び出しに注意です。
インナーバレルはアルミ製で精度はそれなりに出てる感じ。
今回は分解しませんでしたがチャンバー形状によっては
マルイの純正バレルとか使えるのかも?
開けてみるとマガジン位置がなぜこんなに前なのかが
よくわかります。うん、位置的に無理w



メカボはマルイのコピーではなくオリジナルっぽい。
しいて言えばM14に近いかな?
フルサイズだけどギアまでプラなので初速アップは
しない方が賢明だと思われます。



低年齢対象の為かインナーバレル中間に
空気抜きの穴が開いてます。画像撮り忘れたのですが
この状態で0.2g弾で初速40m/s前後でした。
とりあえずマスキングテープで穴塞いでおきますw



塞いだ結果がこの数字。
普通に使えますがなwww
あとはホップが上手く調整できれば問題はないかと。
可変ホップですがこの個体はちょっと強めで上に着弾する感じです。



分解と逆の工程で組立完了。
ちなみにこの過程の途中で気になる部分をガンメタルカラーで
塗装してます。メタリックブラックだともっとマットな黒で
見栄えよくなるかも?

総評:実売6000~7000円でこの性能なら十分かと。
    外観のチープさは手を加えればマシになるレベルです。
   M1カービンで使える銃は数少ないのでそれなりに重宝
   すると思います。
   商品名は「D69」という名称で出てますので興味ある方は
   探してみてはいかがでしょう?  

2014年10月05日 Posted by Zak@猫大好き  at 20:57Comments(0)レビュー

スコーピオンカスタム



ぼくのかんがえたさいきょおのすこーぴおん!

久方ぶりの更新です。
ちょっとPCが不調だったり、スマホから更新だるかったりで
放置してました OTL

東京マルイの電動スコーピオンが手に入ったので
これまで使っていた木ストとは違うカスタムを施してみました。
インドア使用を念頭にカスタムです。



M4タイプストックを取り付けるアダプターを自作。
1、基部を木で作りM4純正フレームからストック取り付け
  パイプを切り取ってつけた原型を製作
2、シリコンで型取りしてキャストで成型
3、取り付け穴など加工
という面倒くさい手法で作ってあります。
3Dプリンターがあればなぁ・・・
本体への取り付けは木スト同様ネジによる直付けです。



フロント部は純正アンダーレイルでシュアファイア(?)の
レプリカを搭載。弾数重視でドラムマガジンなので
フォアグリップタイプをつけました。
あとマズルに飾りのサプレッサーw
PDIのショートマズルがあれば良かったんだけど
残念ながら品切れ中っぽいです。



リアサイトを取り外して空いた穴を利用してレイルを
直付け。この長さだと排莢口に干渉しちゃうから
本当はもうちょい短いレイルにしたい所だけど
ダットのレンズ保護パーツをつける関係であえて
オーバーサイズでつけてます。
しかし実銃だとサイトの前に飛び散る薬莢で
狙うどころじゃないような気がするなぁw



前方45度くらいからのスコーピオン。
ドラムマガジンが弾切れ起こした時の保険で
ノーマル×2も携行してます。MP5用マガジンクリップが
さりげなく使えるので連結。厳つさを表現w
多弾数マガジンはどうしても残弾把握がしづらいので
保険でノーマルマガジンは必ず持ちます。
普段弾切れは滅多にしないけど弾幕張らなきゃならない
シーンはどうしても遭遇するものなので保険は
しておいて損はないです。  

2014年07月13日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:05Comments(2)Vz61スコーピオン

マルイ、マルゼンスコーピオン木製ストック



過去にVショーで販売した自作パーツ。
販売してから2年ほど経つので再掲載してみるテスト。

当時の奴からはちょっと手を加えて
取り付け部分に隙間があってネジが露出していたのを
パラコードでスリングスイベルを作って誤魔化してますw
あとマズルにストックを収納する隙間がありますが
木ストだと不要なのでPDIのショートアタッチメントに交換。
インナーバレルが露出するのでショートサイレンサーでカバー。

スコーピオンはフレームの剛性が高いのでノーマルマガジンを
フォアグリップとして使用しても問題ないのでドラムマガジンは
使いません。サバゲではノーマル4本とサブアームで何とかしますw

今後スコーピオンをもう一丁買って弾幕仕様の魔改造を
施す予定ですw
どっかで中古でもいいから安く出ないかなぁ・・・  

2014年02月16日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:28Comments(3)外装パーツ外装カスタム

シグP226L




お久しぶりの更新です。
PC不調でそろそろ買い換えなきゃと思いつつ
また変態銃に手を出してしまい貯金が一向に貯まりませんOTL

そんな訳で今回の銃は「CM.122」
CYMA製電動ハンドガン第3弾(?)です。
タイトルにある様にシグP226の電動ハンドガンですが・・・



マルイのシグP226E2と比較。
一回りほどデカイです。過去にレビューした電動M1911から
予想できた展開ですが。
ちなみにアンダーレイル幅は約25mm。
アタッチメントは当然のように付きませんwww
M93Rやデザートイーグルと同等のサイズで実際超大型拳銃用
ホルスターにはジャストフィットしました。



電動ハンドガンなのでセミフル切り替え付き。M1911よりは
操作に不安が無いのでなんか安心w
本当はセミオンリーの方がリアルなんですがマルイのコピーで
マルイの機構を使っている以上トリガーロック対策でフルオートは
付けないとなにかと不都合なんですね。



この銃一番のがっかりポイントw
なんだこのやる気の無いリアサイトは・・・あんまりですw
この銃に限っては怒るよりも笑えるのが救いなのかも?
ちなみにスライドはスチール。メタルスライドと言えばそうなんだけど・・・
まぁ実弾撃つような魔改造は多分無理www



中身はおそらくマルイG18Cのフルコピーでしょう。まぁフルコピーと
言っても結構劣化してますが。
一応可変ホップで弾道もそれなりに飛ぶので使い勝手は決して
悪くありません。初速は大体65~70m/s前後。中華とは言え
所詮は電動ハンドガンでそう無茶な初速は出せなかったようですw

ちなみにマガジンですが一応マルイG18Cの30連ノーマルマグが
互換しているとの事でしたがマガジンボトム部分の後ろを削らないと
気持ちよく入りません。というか入れたら抜けなくなりますので注意。
100連多弾マグについてはグリップにダミーのマガジンを模した
モールドがあるため入りません。この部分を削るか新造すればおそらく
使えると思いますが試してないのでニントモカントモ。

総評としてはマガジンの問題さえなんとかなれば十分使えます。
実売はヤフオクなんかで大体8000~9000円(送料込み)なので
ガチで使うなら中古でもマルイ製買った方が安心かなぁ?
まぁ所詮はネタ銃の域をでない代物だと思います。  

2014年02月16日 Posted by Zak@猫大好き  at 16:34Comments(0)レビュー

Vショー出店について

ここのところ本業が忙しくてカスタムとかパーツを
作っている暇がありません OTL
なのでVショーへの出店を無期限で休止いたします。

ただ、ブースは出しませんがキットボーイさまの
ブースにて委託販売という形で細々と中古品やら
自作パーツやらを出品させていただきますので
今後とも当工房をよろしく見守っていただけると
幸いです。

以上、業務連絡でした。  

2013年12月04日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:32Comments(0)業務連絡

東京マルイ ハイキャパ4.3 赤貧カスタム(死



最近本業が忙しくてカスタムとかしてる時間が
ありません OTL
なので過去の作品をUPしてお茶を濁すわけで(逃

見た目ハイキャパエクストリームですがセミ化してるので
ハイキャパ4.3ということで一つよろしく。
タイトルの通りに貧乏チューンです。
市販のカスタムパーツを使わずに純正パーツのみで
やってみました。

1、集光アクリルサイト


とりあえず穴を空けて集光アクリルを挿入。
リア、フロント共にサイティングの向上を図ります。
が、集光アクリルは材質の特性上周囲に光が無いと
その明るさを発揮できません。よって本来は穴を空けると
言うよりも凹状の溝を掘ってその上に「乗せる」ように
しないとならないのです。
まぁコレでもノーマルよりは視認性上がっているので
幾分マシではありますが・・・

2、トリガーチューン


至極見辛いですがトリガーに穴を空けてイモネジを
ねじ込んであります。あとちゃっかりトリガーガードの
根元を削り込んでハイグリップ化してたり。
何故イモネジを入れるかというと入れることで
トリガーの引き幅を制限できるのです。
具体的には「トリガーを縦に貫通し後方に出たイモネジが
マガジンキャッチにぶつかりつっかえ棒になることで
発射に必要な分以上にトリガーを後退させないようにする」
ということ。トリガーの前後運動の幅が小さいほど一回の発射に
要する時間が短くなる事と、固いマガジンキャッチにぶつける事で
カッチリしたトリガーの引きになります。


そして見えないですが写真中央のトリガーバーの前部分に
薄いプラ板を貼る事で始めからトリガーを少し下げた状態にします。
これも狙いはトリガーの前後運動幅を短くする事です。
自分はプラ板を貼りましたが今思えばアルミテープの方が
良かったのかも・・・?

トリガーチューンはやりすぎるとハンマーが落ちなくなるので
微調整レベルで試しながらやるのがベストです。

また、自分のはエクストリームがベースだったので
スライドのショートストローク化はしてないと言うか
デフォルトでした。
やれば目に見えて速くはなりますが競技によっては
認められていないので注意してください。

あ、ちなみにこのカスタムにかかった費用は工具代別で
500円くらいだったと思います。手間を取るか費用を取るか
どっちも両立できればいいんですけどねぇ  

2013年12月04日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:24Comments(0)チューン

KSC CZ75 1st システム7



待ちに待ったCz75ファーストモデルです。
って、取説の写真はセカンドやないかーい!
まぁ箱も「Cz75シリーズ」って書いてあるから
コストダウンの一環なんでしょうwww



見辛いけれど本体はちゃんとファーストモデルでした。
ファーストとセカンドの違いはまぁその手のファンサイトで
死ぬほど解説しつくされてるのでググってください(ぉ
ちなみにエアガンでは外観以外差はありません、多分。



マガジンは非システム7と比べてかなり簡素。
というかマルイのマガジンみたい。ガス効率はこっちの方が
いいんでしょうね。ただこれからの季節はどっちにしろ
1マガジン撃てればがんばってるんじゃないかなぁ、とか。



中華パチのM1911用CQCホルスターにIN。
トリガー周りがちょいとキツイけど問題なくロックはかかるし
保持もされます。抜くのもスムーズ。
意外にいいですよ、コレwww



まさか実銃がこうだとは思わないが何故かリコイルスプリングが
独特の形状してます、コイルバネなんだけど断面(?)が平面・・・
通常の物と比べると縮めた時の縮み幅が大きくしなやかに
伸び縮みする感じですが・・・なんかシャコシャコ音がするw

問題の性能ですが、箱出しだと若干HOPが強く照準の上に
着弾します。これは撃ち込んで慣らしが終わる頃に安定すると
信じますw
リコイルはマルイより軽い印象。軽いスライドを高速で動かして
リコイルを得るマルイ方式に準じたシステム7の構造でさらに
軽いスライドを動かしているせいだと思いますが非常に軽い。
夏場なら気持ちよくビシバシ動く印象かな?
冬場はなんか物足りないかも・・・

総評:不安なくゲームで使えるCz75キターw
    ただ野外でハンドガンナーのメインを張るほどの性能は
    なさそう。ってかマルイのハンドガンが異常。
    インドアなら十二分に行けます。
    今度のインドアには持っていこうwww
  

2013年11月05日 Posted by Zak@猫大好き  at 21:21Comments(0)レビュー

26年式拳銃



ハートフォードの26年式拳銃が中古で出ていたので
うっかり衝動買いw
数少ない旧日本軍の銃で旧軍装備でゲームやる方には
もうたまらない一品です。
私?お金ないので無理ですだよ?
WW2米軍空挺装備ならあるんだけど・・・鹵獲?
時代考証的に相当無理があるなぁ・・・



個人的に他のレビューで言われているような
パーティングラインとかゲート跡が云々のような
いわゆる造形美的な部分はどーでもいいので
割愛します。実銃もそうですがあくまでもツールとして
使用する為に最低限のバリ取りや仕上げは必要ですが
美術品としての綺麗さは私の求める部分ではないのです。
とにもかくにもブレイクオープンするとタナカのペガサスシステムの
シリンダーがお出ましです。
このシステムのおかげでリボルバーがモデルガンと同じ構造で
作れるので偉大であると思います。
カシオペアシステムが実用できていればもっと良かったんでしょうかねぇ



ブレイクオープン!
実銃ならばこれで空薬莢がちょこんと飛び出すのですがそこは無理w
ちなみにモデルガンとニコイチで改造拳銃が出来ないように
フレームは分解できません。



実銃は戦場でも簡単に整備が出来るようにサイドパネルが
工具無しで分解できるようになっていますがばっちり再現されています。
ただ、なぜか機関部に油っ気が皆無です。
普通は擦れる部分は注油するべきなんですが・・・いいのか?

総評:ぶっちゃけ浪漫兵器www
    初速、集弾性はまずますながらリボルバーゆえに
    弾数は少ない。またダブルアクションオンリーなので
    ガク引きによる精度の低下は免れないのが痛い。
    旧軍装備、及び浪漫を求める人向けかと・・・
    モデルとしての出来は文句なしに良いですよ。  

2013年11月05日 Posted by Zak@猫大好き  at 20:58Comments(0)レビュー

インドアのススメ



群馬県だとアウトドアがメインでインドアをする機会が
あまり無いのですがインドアゲームも良いものです。

まずインドアはフィールドが狭い。
悪いことの様に聞こえますがそうじゃありません。
インドアは野外と比べて人工的な完全に隠れられる
遮蔽物がメインなので実際に使用できるスペースは
意外に広く取れます。野外では基本的に木々の茂み、
いわゆるブッシュに隠れる訳ですがエアガンの威力によっては
貫通してしまい遮蔽物の意味を成しません。すると広いけれども
そこに居ると撃たれてしまう危険地帯の割合が大きくなって
動ける範囲が制限、結果的に狭く感じてしまいます。
その点インドアは隠れていれば敵弾が貫通してくることの無い
強固な遮蔽物で構成されているので撃たれない安全地帯の割合が
広くなりスペースを有効に使えるのです。
また狭い=交戦距離が短いということなので野外では低威力すぎて
使いづらいエアガンも活用できゲームの楽しみ方が広がります。

また、フィールドが狭いため初心者でも状況把握がしやすく、
回り込んでの側面攻撃、迂回によるフラッグゲットなど慣れて無くても
ゲームを楽しんで攻略しやすいという利点もあります。
迷彩服など偽装することによるアドバンテージも少ないので装備の
整っていない状態でも戦果を上げ易いのも利点と言えます。
(ただし、近距離で撃ちあうので素肌の露出、薄着などは止めましょう)

欠点としては使用料が割高な点がありますが電気代、スタッフの人件費
その他もろもろの維持費を考えれば妥当な価格かと思います。
ボーリングとか室内遊技場で一日遊べば同等かそれ以上のお金が
かかるわけで・・・

遮蔽物の効果的な使い方とかインドアでのテクニックは少なからず
野外や競技でも役に立ちます。土手とか山ならただで出来るのに
何故わざわざお金払って・・・などと思わずに一度インドアを体験
してみてください、絶対なにか発見があるはずです。
以上、防毒面の紳士によるインドアのすすめでした。

あ、そうそう、インドアの大切なメリット忘れてた。
インドアは野外に比べて汚れません
泥とか虫とかね、トイレもきれいだし更衣室もありますよw  

2013年10月27日 Posted by Zak@猫大好き  at 23:32Comments(0)開発・研究

Airsoft Amusement ASTREA 定例ゲーム

お久しぶりです。
なんか最近忙しくて1月ぶりの更新です。
もうだめぽ OTL

さて今回は前回お邪魔してレポートした
Airsoft Amusement ASTREAさまの定例ゲームに行ってきました。
前回工事中だった1Fフィールドが完成し使用可能になっていたので
そちらのレポートをメインにお伝えします。



ザ・トレイン!「アストレア超特急」と勝手に命名。
フィールドのど真ん中を斜めに仕切るように
設置されています。この中を最短距離で抜けるか
前後を迂回するかで多彩なゲーム展開ができます。


ちなみに内部はちょっと狭めの並列シート(?)
ゆっくり座ってると窓から狙撃されますw



フィールド奥には2階層の高所があり狙撃が可能。
高所、電車、地面と大体3階層の高低差があり
前後左右だけでなく上下にも気を配る必要があります。
ちなみにこの下の部分はローライトの暗所になっていて
隠れるにはもってこいの場所になってます。
まぁそれだけに敵も隠れているだろうと読んでますがw



障害物が効果的に配置されていて射線が通りそうで
通らなかったり。
どのインドアにも大抵言えることですが長物よりもSMG
サイズの銃の方が取り回しやすく使いやすいです。
まぁ基本セミオートオンリーなのでハンドガンでも十分です。
むしろ低威力な分遠慮なく近距離で撃てるので向いてるかも。



うっかり撮るの忘れたんですが左奥の白い遮蔽物、
実はダンボール製です。普通に穴空いて弾抜けます。
当然貫通した弾はヒット判定あります。
このフィールドの特色であり良い感じに緊張感を持たせてくれます。
故意に撃ちまくって銃眼作るのは有り・・・かな?

定例会限定(?)ルールとして「ダッシュ禁止」があり
安全確保の面で非常によいルールだと思いました。
また女子更衣室なども完備されていて女性も参加しやすい
環境はありがたいです。
今後も定期的に開催される・・・っていうかされるから
定例会なんですよね(ぉ
予定表、レギュレーションなどは公式HPにて
告知されているので是非ともご参加ください。

最後に、20ゲーム以上の企画、運営、進行をしてくださった
JITO店長さまとスタッフの方々。大変お疲れ様でした。
また遊びにお邪魔しますのでよろしくおねがいしますm(_)m  

2013年10月27日 Posted by Zak@猫大好き  at 22:29Comments(0)イベントレポート

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プロフィール
Zak@猫大好き
基本ソロ、および少人数でやってる
サバゲーマーです。
現在一緒にやってくれるサバゲ女子募集中。

日々適当にエアガンをカスタムしたり
パーツを自作してみたりしています。

作ったパーツは行き着けのキットボーイ様の
レンタルボックスで販売したりビクトリーショーに
出店して売ってたりします。
少数ロット非大量生産なのでもし欲しいと思ったら
早めのゲット推奨です。

よろしくお願いします ノシ